海外在留子女向けのオンライン補習校です。

海外在留子女は、日本国内で学ぶお子様よりも日本語に触れる機会が少なく、さらに学ぶ学校の違い(インターナショナル校、現地校など)、補習授業校へのアクセスの可否、日本語塾等サービスの有無によって、日本語との接点は一様ではありません。
ここに海外在留子女ならではの特異性があり、国語学習にも大きく影響を及ぼします。

国語教育のエキスパート達が
プログラムを監修

講師は小学校教諭経験者、塾講師経験者です。国語教育の専門家達が海外在留の特異性から来る課題を把握した上で、学習を進めてまいります。

海外在留子女向けのオンライン補習校です。

海外在留子女は、日本国内で学ぶお子様よりも日本語に触れる機会が少なく、さらに学ぶ学校の違い(インターナショナル校、現地校など)、補習授業校へのアクセスの可否、日本語塾等サービスの有無によって、日本語との接点は一様ではありません。
ここに海外在留子女ならではの特異性があり、国語学習にも大きく影響を及ぼします。

国語教育のエキスパート達が
プログラムを監修

講師は小学校教諭経験者、塾講師経験者です。国語教育の専門家達が在留子女の特異性から来る課題を把握した上で、学習を進めてまいります。

4つの特徴

POINT 01

海外在留子女ならではの特異性を徹底理解

海外在留子女は母語、継承後、英語や現地語の割合がご家庭によって一様ではありません。この特異性を把握した上でお子様に合った授業を提供します。

POINT 02

四技能をバランスよく鍛える

学年相応クラスという概念だけにとらわれず、四技能レベル(話す、聞く、読む、書く)にフォーカスし、レベルや目標の近い生徒同士で授業を進めていきます。

POINT 03

少人数のグループ授業

グループでの授業は講師1名に対し、生徒最大5名の少人数制です。また、「話す」「聞く」の重点度が高い小学校低学年のコースでは、生徒は最大3名としています。

POINT 04

生徒、保護者様の負担を減らすオリジナルプログラム

主たるプログラムは、オンラインでの「授業日」と、ご家庭での「家庭学習日」となります。講師は生徒のレベル、目標、ペースに合わせオリジナルのプログラムで学習を進めます。

メニューと料金

料金プランとコースをお選び下さい

料金プラン

グループ [G2]

120EUR(126USD) / 月額

週2回の授業日(1回50分)
週1回の授業日(1回に50+10+50分)

*最大5人、低学年までは最大3名。

グループ [G1]

75EUR(76USD) / 月額

週1回の授業日(1回50分)

*低学年まで

プライベート [P2]

228EUR(240USD) / 月額

週2回の授業日(1回50分)
週1回の授業日(1回に50+10+50分)

プライベート [P1]

120EUR(126USD) / 月額

週1回の授業日(1回50分)

スタンダードコース

標準コース
(教科書準拠&教科書使用)

対応プラン

G2 P2 P1

現状のレベルから1学年分を1年で進める。最終的に中学3年教科書必修レベルの習熟を目指します。

じっくりコース
(教科書準拠&教科書使用)

対応プラン

G2 G1 P2 P1

現状のレベルから1学年分を約2年で進める。最終的に中学3年教科書必修レベルの習熟を目指します。

通常入会金

150EUR(160USD)

再入会金

50EUR(52USD)

※2ヶ月を超える長期休会の場合

授業日の曜日と時間
ご希望の曜日を教えてください。
基本的には”00分”スタートで授業は50分間/1コマとなります。

キャンペーン

入会金 0 EUR/USD
体験授業 0 EUR/USD

各種割引

兄弟姉妹割引 10%OFF
追加プライベート授業(P1) 10%OFF

お支払い方法
PayPal(当月分は前月までにお支払い、また月額受講費とは別途5%の手数料がかかります。)

ご利用の流れ

応募フォーム

お子様にぴったりの学習スタイルを見つけましょう

Q&A

既存の補習授業校とは何が違いますか?

「こくごのじかん」では、主に国語の授業(指導要領準拠)をオンラインで受講します。土曜日開校が中心の補習授業校と違い、平日放課後も1コマ(50分)から受講できます(※「こくごのじかん」では週2コマ以上のご利用を推奨してます)。
またグループ授業は少人数で、そのクラス編成もレベルやターゲット(四技能やご家庭それぞれの目標)に応じ、レベルが近い生徒同士でクラスを編成します。生徒に合った国語学習カリキュラムを提供しています。

「標準」と「じっくり」のコースはどう違いますか?

「標準」コースは、現状のレベルから1学年分を1年で進めます。「じっくり」コースは、1学年分を約2年で進めます。どちらも最終的には中学3年教科書必修レベルの習熟を目指します。お子様の学ぶスピードに合わせてコースを変更することも可能です。

いつから学習開始できますか?

まずは、当HPより、体験授業お申し込みにてご連絡ください。面談でサービスのご説明と強化ポイントなどのヒアリングの後、初回体験授業の設定をいたします。早ければ翌週から授業を体験していただきます。初回は無料の体験授業扱いとなり、正式申込後の2回目から料金が発生します(月途中の場合は回数割り)。

教科は国語だけですか?

スタンダードコースでは現在国語のみの提供となります(指導要領準拠)。その他の教科に関してはカスタマイズコース(プライベート授業)で対応いたします。お気軽にご相談ください。

教えてくれる先生方はどのような方々ですか?

講師陣は小学校教諭経験者や塾講師経験者です。また日本在住のみならず、海外在住の講師もおります。講師自身、海外で子供たちが日本語を習得することの”難しさ”を肌で体験してきています。「こくごのじかん」の運営チームでは、この”難しさ”をどのように克服するか日夜議論し、カリキュラムに反映させています。

教材はどのようなものを使いますか?

主に光村図書の国語教科書(小学校国語であれば令和6年改訂)を使います。改訂前の場合や「こくごのじかん」で受講する学年のものがない場合は、各ご家庭でご手配願います。お手元に揃うまでは、移行期間として運営側でサポートいたします。鉛筆とノートはご用意ください。

普段あまり日本語学習をしていません。どのレベルから受講できますか?

「こくごのじかん」では年齢にとらわれず、レベルに合った学年のカリキュラムを受講していただけます。読み、書きが難しくても、日本語会話のコミュニケーションが成り立てば授業を進めることは可能です。まずは体験をしていただければと考えております。

保護者による宿題のサポートはどの程度必要ですか?

多くのご家庭での”悩み”が、保護者による学習サポートのリソースが足りないという点だと考えています。この改善に向け、「こくごのじかん」では独自のカリキュラムを開発し、さらに①学習を効率よく、②宿題をスムーズに、③保護者の手離れよく、を目指したオリジナルWEBアプリを開発中です(2025年秋頃リリース予定)。

現在通っている補習授業校やその他塾との掛け持ちは可能ですか?

「こくごのじかん」では、スタンダード「標準」コースで週2回(G2/P2)の講義を受けていただければ、1年で1学年分を達成するカリキュラムになっております。もちろん、補習授業校やその他の塾との掛け持ちも可能です。その場合はカスタマイズコースで絵日記・漢字といった「補習校サポートコース」や「漢検対策コース」などがあります。苦手領域の克服にもご利用いただけます。カスタマイズコースの内容は受講生のニーズを受けて増やしていければと考えております。

夏休みや冬休み期間の授業はどうなりますか?

公式の休暇や長期休暇はカレンダーをご確認ください。

日本在住でも利用可能ですか?

利用可能です。

校長紹介・メッセージ

「こくごのじかん」校長
大北 宗由
(株式会社オプターレ代表取締役社長)

<経歴>
2012年名古屋大学医学部医学科卒業。
その後複数の市中病院で総合内科専門医、消化器内科専門医として勤務。
2024年名古屋大学医学系大学院生物統計学博士課程修了、博士号取得。
2025年オプターレ株式会社代表取締役に就任。「こくごのじかん」を立ち上げ。

「こくごのじかん」校長
大北 宗由
(株式会社オプターレ代表取締役社長)

<経歴>
2012年名古屋大学医学部医学科卒業。
その後複数の市中病院で総合内科専門医、消化器内科専門医として勤務。
2024年名古屋大学医学系大学院生物統計学博士課程修了、博士号取得。
2025年オプターレ株式会社代表取締役に就任。「こくごのじかん」を立ち上げ。

<校長メッセージ>

日本語は複雑な言語体系を持ち、海外在留子女や国際結婚のお子様にとって学習が難しい言語です。

グローバル化が進む現代において、海外で学ぶ在留子女は年々増加していますが、日本語に触れる機会が日本国内よりも少なく、学習環境も限られている実態があります。

「こくごのじかん」では、そのような状況を解決するため、海外在留ならではの特異性に配慮した日本語学習サービスを提供して参ります。

経験豊富な日本人講師が丁寧に指導し、日本語の基礎から応用までを網羅したカリキュラムで、様々なレベルの学習者に対応しています。そして講師は「先生」であると同時に、学習継続のための「サポーター」でもあります。

「こくごのじかん」では、皆さんに国語の楽しさや大切さをお伝えしたいと思っています。 ぜひ、一緒に国語を学びましょう!